実家をリフォームすることになった話

2025年1月18日

気づけば年が明けてから早くも3週間が経っていました。
ご無沙汰しています!阿部です。
本年も宜しくお願いいたします🙇‍♀️

さて、昨年は皆さんどのような1年でしたでしょうか?
私はというと、おかげさまで充実した日々を過ごしていました😺
がしかし!年の暮れに一大イベントがやってきました。。。



「一社員が自分の勤める会社で実家をリフォームすることになった話」の始まりです。
(題名長いな。しばしお付き合いください🙇‍♀️)



さかのぼること昨年の夏。まだ暑さが厳しい頃でした(遠い目)
父からの「家をリフォームしたいんだけど」の一言からこの話は始まりました。
住宅会社で仕事をしているのに、実家には全く興味がない私😑💦

私「・・・え?やるの?」
父「うん。屋根も前に自分で塗ったけど、元の屋根が見えてきていて、
しかも錆びてきてるから。もう限界かなーって。あと外壁も錆びてるじゃない?
だから屋根と外壁リフォームしたい。」


その実家がこちらです↓ (写真映りよ。家斜めになってるんですけど)

外壁が錆びているのがわかりますでしょうか? (屋根下の部分)
下屋も錆びているのが確認できました。

 


 



ここで実家の情報を簡単にお伝えします💡
建物は築45年ほど。工事面積は23坪(1階LDK+和室、2階に2部屋)
中古住宅を購入時に住宅設備(キッチン・洗面化粧台・トイレ・ユニットバス)を交換。
内装を一部リフォーム(主に床・クロス張替え)
あとは部分的に父がDIYしている🔨


両親「悪いけど、色とかは任せるからさ。よろしく頼むね😊」
私「お、おぉん😐」


そして現地調査を行って話し合った結果、
実家のリフォーム工事の工事内容は、以下の通りになりました。
①外壁の張替え工事
②屋根の張替え工事 (小屋も工事することになりました)
③一部窓交換、一部内窓取付工事
④1階和室の畳をフローリングへ変更 (張替え工事)
⑤風除室交換工事
⑥エアコン交換工事


・・・ん?え、めっちゃ増えてない?
この際だから!と色々要望が増えそうになる両親と、
期間や規模を考えて頭グルグルしながら静止をする私。


私の場合は親子だからこそ、なかなか上手くコミュニケーションが取れませんでしたが😵‍💫笑
要望が増えていくこと自体は全く問題ありません。
わからないことだらけなのは当たり前なのですから。
むしろ色々お話いただいて資金面など問題点を解決・ご提案するのが私たちの役割です。


あー、今回の実家リフォーム、
最大の課題は「お客様=両親」とのコミュニケーションだなー_(:3 」∠)_
この後私は珍しく熱を出し、体調を崩す未来が待っているのでした笑
(ストレスなんじゃないの?と佐川さん)



それではまた!次回に続きます!
次回は窓工事をすることになった理由と、いよいよ工事に入ります💁‍♀️


ライトプランでリフォーム工事をする場合の流れについては
こちらをご覧ください😺